SDGsへの取り組み
当社が現在行っているSDGsの取組みをおおまかに5つ紹介します。
キハラはHelpan171のパートナーです
災害備蓄の支援も行っています
Helpan171-災害支援バンク-とは
近年、大規模な自然災害が多発しており、これまで以上に災害対策の重要性が高まっています。政府や自治体などによる公的支援の仕組みもありますが、大規模な災害時は食料の供給が追いつかないため、自分たち自身で備える必要があります。 そこで、企業・個人と連携しながらパンを備蓄し、災害時にいち早く提供する食料機関をつくりました。それが、Helpan(ヘルパン)171です。この助け合いのネットワークを日本全国に拡げ、災害支援の仕組み構築に取り組んでいます。
ジェンダー平等を実現しよう
創業30年の総合建設会社で社員は総勢14名。1/3を女性が占めており、その中でも30代の女性が現場監督として活躍しています。女性目線の取組みが現場でも反映され、鴻巣市より優良代理人表彰も頂きました。
質の高い教育をみんなに
毎月の会議では、環境推進事務局より「SDGsとは?」などのビデオで基礎知識の習得や現場で取り組めるアイディアを検討するなど社員への意識を高めています。
飢餓をゼロに
キハラでは、災害備蓄の取組みを行っていて、賞味期限の近いものをこども食堂や施設への寄付を行います。毎年の備蓄とこの取組みを広げていくことを目標にしています。
気候変動に具体的な対策を
温度上昇抑制を図る省エネ効果にグリーンカーテンに取組んでいます。野菜の採取も楽しみの一つです。
パートナーシップで目標を達成しよう
事務所内には「私のSDGs」と題して、従業員一人一人が一年間を通して取り組む内容を掲示しています。難しく考えず「買い物にはマイバックを持参する」など身近にできるところからそれぞれが目標を立て、持続可能な取り組みを行っております。